大須観音骨董市に行ってきました。
名古屋の大須観音の境内で、毎月、18日と28日に骨董市が開かれています 。別名大須のガラクタ市とも云われています。
 大須観音堂本堂 
 本堂境内で、毎月、18日と28日に、骨董市が開かれています。別名「大須のガラクタ市」と言われています。
大須観音名物「ガラクタ」市    赤門明王殿(大光院)本殿
 この赤門明王道沿いに陽秀院貼り紙地蔵さんがあります。  総見寺山門 
自分の体の代わりとして、お地蔵様の体に紙をはると具合の悪い箇所を治してくださるということです。   
門明王殿(大光院)本殿
『大光院 興国山と号し、曹洞宗の寺院である。もと清善寺と号し、松平忠吉(清州城主、徳川家康の四男)が尊敬していた明嶺理察(みょうれいりさつ)和尚を開山とし、清須に創建した。忠吉亡き後その法名をとり、大光院と改め、慶長十五年(1610)の清須越で此の地に移された。赤門明王殿(大光院)も今日が縁日。赤門明王道りは出店(でみせ)が多く出ていて、けっこうな賑わいでした。「境内案内版より」』  
  織田信長ゆかりの臨済宗「総見寺」
  『はじめ伊勢国大島村にあって西明寺といったが、天正年間(1573〜)織田信雄が、父信長の菩提のため清須に移し、僧忠嶽を開山として今の寺号に改めた。慶長十六年(1611)清須からこの地へ移建した。寺宝に織田信長公ゆかりのものが多く、織田信長公画像はじめ九点が県指定文化財である。名古屋市教育委員会案内版より』