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一番札所の弘法大師像をお参りし、さて、これより先、八十八ヶ所登り切れるのか大いに不安なるも山頂の親大師さまお参りしなくては!!湿気と、蚊に悩まされながらも山頂の親大師様お参り出来ました。 不思議とは、誰が口から 岩屋でら 千手の誓い 利益あらたか!!合掌 |
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第四十三番札所 岩屋寺の谷沿いにさらに奥に進むと、番外 奥之院の参道にいたります | ||||
この三重の塔(RC造り)の裏奥之院本殿等、これより奥には、凡人には立ち入り難い重さを感じ、今回は、ここでお参りを済ませ、引き返しました。山の中腹に巌窟があり、この巌窟のなかで、弘法大師が大同三年(808年)、百日の護摩修法をし、自身の像を納め、ここに岩屋山奥之院を開創したといわれています。身代大師(みがわりたいし)の総本山として、広く知れ渡り、知多四国霊場唯一の行場を持つ深山として有名な霊場です。弘法大師が、護摩修法のとき使用した仏具(金銅法具類二十八点)が、国の指定文化財として、岩屋寺に保管されています。 奥之院本殿等、これより奥には、凡人には立ち入り難い重さを感じ、今回は、ここでお参りを済ませ、引き返しました。 | ||||
南知多町誌 本文編参照 |